退屈で偉大なリモート環境
久しぶりのブログとリモート環境が多くなり、自分の時間は沢山できたと思うが引け目を感じながら堕落した日々を送っている。
禁煙は663日
487,530円の節約
大丈夫である。
最近時間がありすぎるせいなのか、
自分の人生を振り返って考えることがしばしばある。
うまく行ったこと。
うまくいかなかったこと。
あの時別の選択肢を知っていれば。
昔より知識や経験は重ねたが、思考は深まっているのか?
これからどうしたいのか?
今はユーチューブなどですばらしい論理的な思考の方々の意見に接する機会が多く、自分の無力さを痛感するとともに、運の良い人生だったと思うこともできる。
頑張っていた時代とそうでない時代がある。
その違いは何だろう?
自分で自分はすごく怠け者だと思っているが、
なんとか真面目なふりをして真面目で几帳面だと思われている。
そうそう、石原慎太郎さんが亡くなった。
カリスマであり、オーラがあり、親しみがあり、思ったことをスパッと言い、なくなるまで筆をとって戦っていた。
すごくかっこいいし、あんな風に生きたかったと思える人でした。
自分の父が慎太郎氏と一緒に映った写真を持って自慢しているのは微笑ましい。